ワタナベコウさん&ツルシカズヒコさん「探訪!発見!共産党」

27日(日)、練馬まんなか世代後援会が開いたワタナベコウさん&ツルシカズヒコさんの講演「探訪!発見!共産党」に参加しました。

私は冒頭、衆院東京10区の予定候補として挨拶させていただきました。

ワタナベコウさんはイラストルポライターにして裁縫絵師。
パートナーのツルシカズヒコさんはフジサンケイグループの元記者で、「SPA!」の編集長もなさった方です。

ツルシさんが、「しんぶん赤旗」が企業名をズバリと書いて告発するのに驚いた。いま世の中が悪くなっているのはメディアにも責任がある、と語ったことが印象的でした。


普通のメディアは広告をたくさん載せるので企業名を書けないそうなんですね。しかし、権力の監視がジャーナリズムの原点。それを思い知ったと語るツルシさん。

そうそう、赤旗は権力への忖度がないから、「桜を見る会」をスクープしたり、「電通の闇」といった大手メディアが書かない真実を書けるんですよね。

ワタナベさんも、自分を取り巻く世界とまったく違う世界が日本共産党にはあると語っていました。

ワタナベさんが、ご自身が主催する裁縫教室の生徒さんたちに共産党に入ったことを話すと、こんな反応があったという話を披露されていました。私にとって最もインパクト大だったのが、「お墓参りはするの?」と聞かれたという話。

えー、そりゃあするでしょう。私も先月お墓参りしましたし。
どうしてこんな質問が出るかというと、日本共産党は・・・というか、一般に「共産主義・社会主義は宗教を否定している」という思い込みがあるからだと思います。

それはマルクスが述べた「宗教はアヘン」という言葉から生じた誤解なのですが、解説が下記のページに載っているので、ぜひお読みください。

⇒「宗教はアヘン」の言葉の意味を解説!!http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-07-16/20100715faq09_01_0.html

カール・マルクスとは(ウィキペディアより)
ドイツ・プロイセン王国出身の哲学者、思想家、経済学者、革命家。社会主義および労働運動に強い影響を与えた。
フリードリヒ・エンゲルスの協力を得ながら、包括的な世界観および革命思想として科学的社会主義(マルクス主義)を打ちたて、資本主義の高度な発展により社会主義・共産主義社会が到来する必然性を説いた。ライフワークとしていた資本主義社会の研究は『資本論』に結実し、その理論に依拠した経済学体系はマルクス経済学と呼ばれ、20世紀以降の国際政治や思想に多大な影響を与えた。

マルクスが述べたのは、「宗教上の不幸は、一つには現実の不幸の表現であり、一つには現実の不幸にたいする抗議である。宗教は、なやめるもののため息であり、心なき世界の心情であるとともに精神なき状態の精神である。それは民衆のアヘンである」ということなのですが、わかりやすく言うと、「宗教は民衆にあきらめとなぐさめを説き、現実の不幸を改革するために立ち上がるのを妨げている」ということ。

キリスト教は、国王権力と支えあう関係となり、専制支配のもとで苦悩する民衆に忍従を説いていました。マルクスはそうした宗教の役割を批判したのです。

専制政治のもとでどんな理不尽なめに遭っても「神の御心」だと言って抵抗することを否定し、諦め、服従することを説いた宗教への批判であり、「宗教に盲従することはアヘン中毒みたいなものだ」と解釈することもできます。

日本共産党は綱領で「信教の自由を擁護し、政教分離の原則の徹底をはかる」と明記しています。
この方針のもと、宗教者の皆さんとも対話を持ち、共同を発展させています。

実際、練馬での街頭演説に神社の神官さま、お寺のお坊さま、キリスト教の神父さまが参加され、候補者と並んでスピーチしたこともありました。

そういうわけで、日本共産党は宗教を否定しているものではありません。党員は普通にお葬式も営むし、お墓参りもするし、神社にも行きます。ということを、ここに述べたいと思います。

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